フランス料理店・ポワン・ドゥ・デパー Point  de  départ
TOP 店舗案内 メニュー紹介 イベント情報 スタッフ紹介 お問合せ 掲示板 リンク

■ コメント
     こちらのコーナーでは、当店が1994年に開店以来少しづつ購入してきた思い出深い
食器やカトラリー、それから個人的に趣味で集めている食器を少しづつ、
ご紹介していこうと思っておりますので、お暇な時にでもちょっぴり覗いてみてください。

◆新登場の食器&テーブルウエアーさん達をご紹介

バーバラ・アイガンさんの器
  今回は、お隣のミッドタウンにて行われていたバーゲンセールでの戦利品のご紹介です、私位の年になるとどーもお洋服とか靴と言うよりも食器や鍋釜に目がいてしまうんですよね、オホホホ、と言う事で、こちらはニューヨーク在住のバーバラ・アイガンさんの作品で温かみのあるハンドメイドの食器です、1つ1つ微妙に形が違っていて、お魚の裏ごしスープ用に購入してきました。決して飲み終わった後に結構なお手前でしたなどと言わないように注意して下さいね。<笑>抹茶ではありませんので。



夏に向けてクリアーなポットで涼しげな演出を
  ちょっぴり写真が見えにくくて申し訳ないんですが、こちらは今週伊勢丹さんで購入してきた夏に向けてお薦めのガラスで出来たクリアーなポットです、カモミールの絵が描かれていて、とても軽くて持ちやすくお薦めです。中には網ではなくもう少しキメの細かい物が備え付けてあるので紅茶やハーブなどを入れても粉が落ちる事がなくとても便利ですよ、そして一番の魅力はクリアーなのでお茶の色が綺麗に見える事、これも美味しさを伝える為の大事な演出ですよね。



◆ スウェーデンのロールストランド・ぺルゴラ
  こちらは、最近ちょくちょく覗きに行っているミッドタウンの中のお店で見つけたスウェーデンの王室御用達の窯として創業したヨーロッパで2番目に古い陶器メーカーであるロールストランドのもので、こちらのメーカーの食器はノーベル賞の晩餐会で使用されているのでも有名だそうです、今回のぺルゴラというシリーズはIKEAなどにテキスタイルデザインを提供されているカタリーナブリーディティスサンがデザインされたつる草の様な模様のカップです、中にもお花がちょっぴり描かれており、シンプルな中にもとても温かみがあってお薦めの食器さんです。



◆ ボダムのステンレスコーヒーメーカー<フレンチプレス>
  こちらは、最近お気に入りのデンマークのボダム社のステンレスコーヒーメーカーです、小さい方は2杯分大きい方は6杯位入れられるんですが、非常に軽くて持ちやすく2重構造で保温性が強く、お薦めです、ただ1つ問題なのは、このフレンチプレスでコーヒーを入れる場合ポイントは品質の良い粗挽きのコーヒー豆を使用する事なのです。このお豆さんさえあれば、ご自宅でも簡単に美味しいコーヒーが紅茶のようにプレスして入れられます。ご興味のある方は是非当店でトライしてみて下さいね。


◆クラシカルな柄のお皿はシンプルに
  このお皿は、ロイヤルクラウンダービーの白地に金の淵取りが付いた非常にイギリスらしい格式のあるクラシカルな感じのお皿さんです。当店では、この様なクラシカルな感じのお皿の場合、ホワイトアスパラのローストや、蛤と筍のラヴィオリなどあまり沢山色があるお料理ではなく、なるべくシンプルな感じのお料理を盛り付ける様にしております。理由としては、強烈な色の物やあまり色の多い物を盛り付けると金色とぶつかってしまうからです。洋服でも同じく、金色のアクセサリーを使用する場合は、黒や白などの洋服の方が、映えますよね、それと同じと思って頂ければ幸いです。と言っても、これはあくまでも個人的考え方なんですけどね。オホホ


◆プレゼントにお薦め干支マグカップさんのご紹介
こちらは、最近お客様に頂いた代官山のヒルサイドテラスにあるチェリーテラスさんの干支マグカップです、シェフは猪、私は鼠とそれぞれイラストも可愛らしく、箱もとっても可愛らしいので、是非親しい方へのちょっとしたプレゼントに如何でしょうか、個人的お薦め品です。きっと喜ばれると思いますよ〜。


◆日本を代表する九谷焼の招きパンダさんのご紹介
  久しぶりにお隣のミッドタウンで見つけた、九谷焼の招き猫ではなく、招きパンダさん、通常は店頭で売られていない物みたいなのですが、8月はたまたま日本の伝統芸を紹介するようなフェアーが行われていたようで、お店に飾られていた所を発見し、思わずお店までつれて帰ってきました。
今年は北京オリンピックが行われた事もあり、このゴールドタイプが人気があったようですよ。他にも苺の着ぐるみを着た招き猫など色々あり、どれもとっても可愛らしかったです。


◆初夏にお薦めの柄・フルール(Flirtフランス語で花と言う意味です)
  こちらは、アジアをイメージして作られた、東洋のお花の柄が描かれたグリーンと淡いピンクが初夏らしい爽やかな印象のリモージュ焼き・ベルナルドのカップさんです。紅茶と言うよりはハーブティーが似合いそうなカップですよね。今週からお店で登場しますのでお楽しみに。

◆頑張ってゲットしたレアグッツ
  こちらは、キャンペーン期間にシャンパンのコルクキャップを頑張って集めて、ゲットした、ペリエジュエベルエポックのお花の柄が入ったシャンパングラスさんです。ピンクのお花が可愛らしく上品に描かれていてロゼシャンパンを注いでも、とっても綺麗ですよね。

◆鳥好きの方にお薦めの一輪挿し
 

こちらは、いつも新宿に行く度に覗いている花屋さんで見つけた、王冠を被った鳥の形をしたガラス製の一輪挿しさんです。
器が大きくないので、あまり水を入れすぎたり、大きなお花を入れずに、千日紅やステルンクーゲルなど、ドライ系の軽めの小さなお花を1輪活けてあげるとよいと思いますよ。
和める1品です。オホホ

プティフール用蓋付きガラスケース
  こちらは、最近見つけた小さいな小さなプティフール<小菓子>を入れて、テーブルの上で楽しむ為の蓋付きガラスケース、ここ数年この蓋付きで小さくてガラスの物を探すのに歩き回りましたが、やっと見つけましたよー、という事で最近のお気に入りです。画面で見ると少し大きく見えるかも知れませんが、高さも直径も15cm位しかない、とってもミニサイズなんですよ。ご興味のある方は当店に入らした際にお見せします<笑>。それでは、また。

◆ベルナルド・CÉLESTEセレスト
  こちらも最近新しく入荷した、リモージュ焼きベルナルドのセレストと言うシリーズ、何でもセレストとは天空を意味するらしく、このシックな水玉さん達がフワフワと浮かんでいる様子は☆をイメージしているようですよ、何ともロマッチックなカップさんですよね、こちらのカップは最近の私の一番お気に入りさんです。オホホホ

◆ベルナルド・LOUVREルーブル
  こちらは、最近入荷したばかりのリモージュ焼きベルナルドで、シリーズの中でも古典的な柄をモダンに表現している所がお気に入りのカップです。ルーブルなんてネーミングも美術館好きにはたまりませんよね、そしてこのカップの特徴は渦巻きのような模様と下皿の真ん中が浮き上がり、そこが柄になっているところです、白いカップでもとてもモダンなんですよ。

ベルナルド・AFTERアフター
  こちらは、リモージュ焼きのベルナルドのアフターと言うシリーズで、仕事柄なかなか時間がなく生で花火を見れないので、せめてカップを見て楽しめるようにと購入した物です。とってもカラフルで明るく楽しい気分になれるカップでお薦めですよ。がしかーし来月からユーロの関係でヨーロッパの食器は一気に値上げとなるので、しばらく私は買えない日々が続きそうです。トホホ


◆ドイツ・ブンツラウアー陶器
  こちらは、ドイツのザクセン州オーバーラウンジッツ地方の伝統陶器で、1つ1つ手作業で絵付けされている手作りの陶器です。たまたま伊勢丹さんでフェアーをやっていた時にに見つけて、お砂糖入れにと思い1個¥630で購入してきたんですが、大きなグラタン皿などはオーブンにも入れられるので、とっても便利ですし、ドイツの食器は全般的に非常に丈夫なのでご家庭で使われる場合もお薦めですよ。ちなみに、この陶器は珍しく水色で水玉模様だったので購入してしまいました。

◆ 東京ミッドタウンでの初めてのお買い物

こちらは、ミッドタウンに入っている、ヨーロッパを中心とした食器や雑貨・生地を販売しているお店で見つけた、夏向きのジュレやソルべなどデザートや前菜に良いのでは?と思い、購入してみたグラスです、柄の部分に1ポイント特徴とボール部分が透明な縦線状になっているので、テーブルの上に綺麗な影が出来るのも面白いと思い購入してみました。価格は、ここでは言えない位リーズナブルなんですよ。

◆ベルナルド・Gold& Blackゴールド&ブラック
  こちらは、ベルナルドさんの新作カップ、ゴールド&ブラック、非常に現代的でモダンな香りのする器です、器を選びながら、あーこれはあのお客様に是非使って頂きたいなーと思いながら、1つ1つ選ばせて頂きました。
何だか、このカップって上品な大人の女性に似合いそうなカップだと思いませんか、そう思うのは私だけかしら??アハ

ベルナルド・ANABELアナベル

  こちらも、最近購入したベルナルドさんの新作で、
上の器とは、また違った明るくポップな感じのする
器さんです。1つ置くだけで、たちまちパッと
テーブルの上が明るくなる感じがしますよね、
こちらは、お値段もお手頃なので、レストランだけでなく、ご家庭でも使いやすいアイテムだと思いますよ。

ベルナルド・オレンジスプリング

  この写真の一番手前の、少し斜めになっているオレンジ色の珊瑚の様な柄のエスプレッソカップが、オレンジスプリングと言う名前の器です、こちらは2種類の柄があり、もう1種類は下皿が茶色のシマシマ模様で、サルサ・ウンブラと言います、この器の特徴は、カップの底が卵型になっていて、写真の様に斜めに置けるので、テーブルに出すと、ちょっぴり驚きと笑を誘えるところです、普段は実用的な物ばかりを選ぶ私なんですが、今回は少々遊び心のあるものを選んでみました。是非、皆様もデパートなどで見かけましたら、手にとって見てみて下さい、勿論当店でもご利用頂けます

 

ル・クルーゼのスープボール

こちらは、オーブンにそのまま入れて使用できる
のでとても便利な食器です。
当店では、ポトフやホロホロ鶏のココット焼き
などに使用しております。

■ フランス・リモージュ焼き・ベルナルドのカップ

こちらは、昨年購入した野草の柄のとても
ナチュラルな感じの お気に入りの
カップです。 当店では主にハーブティーでを
お出しする時に 使用しております。

クリストフルのバターナイフ

こちらは、初めて購入したクリストフルの
バターナイフです。
なかなか購入するのに勇気が入るので、
もたもたしているうちに、このデザインは
廃盤となってしまい、とっても残念です。


ラギョールのカトラリー

こちらは、シェフがいつまでも職人として
良い仕事をし続けてくれるようにと
お客様から頂いた、とっても大切なカトラリーです。
主にジビエやお肉料理に使用するカトラリーですが
当店では、普通のナイフでは切り難いソーセージや
反対に切った断面を綺麗なまま召し上がって
頂きたいパイ料理などに使用させて頂いております


ビレロイ&ボッホのお気に入りグラス

こちらは、そこの部分が波型のスクエアーになった
とっても安定感のある、ドイツのビレロイ&ボッホの
グラスです。上のボールの部分も波打っている
ので、持った時に手に馴染みやすく、
大人の方でも、小さなお子様のいらっしゃる
ご家庭でも非常に使用しやすいと思いますよ。
あくまでも個人的意見ですが・・・。

銀座ブルーメで見つけたスープ皿

  こちらは、歩いて歩いてやっと見つけた
当店の定番メニューお魚の裏漉しスープ用の器、
青山にある銀座ブルーメさんで昨年購入しました。
名前はよく解らないんですが、食器の裏にデンマークと書いてあり、その上にメイドインイタリーと書いてあったので、デンマークのメーカーがイタリアで作らせた食器なのかも知れませんね。

勘違いしていたナプキンリング

 

こちらは、最近1番のお気に入りのケイトスペード
のシルバーに水玉模様が入った
とってもチャーミングな ナプキンリングなんですが、
私、このナプキンリングを購入する時に、値段をみて
1個の値段とずーと勘違いしており、うわー高くて
買えないと思っていたら、店員さんに4個売りで、
そのお値段なんですよ、と言われて慌ててその場で
即購入したのですが、日本では4個入りと言うのは
なかなか受け入れられなかったようで、
その後、日本へは入荷予定なし、となってしまいました。とっても残念です。


クリスマスに購入したナプキンリング

  こちらは、クリスマス用に購入したつもりが、
普段も使用してしまっている、
パールのナプキンリングです。
ご家庭でも、ちょっとした食事会などで、
使ってみると、楽しいかも知れませんね、
ちなみにこれは伊勢丹新宿店でクリスマス時期に
購入した物です。

昔からお気に入りのカップ

     

8年以上前に購入した、イギリスの紅茶メーカー
ウイタード社のドゥミタスカップ、
紅茶メーカーらしく、カップやお皿の周りには
色々な柄の可愛らしいティーカップが描かれていて
食器好きには堪らないカップなんですよ。

ケイトスペードのお気に入りのお皿

 

こちらは、クリスマスの時期に売り出された
赤とシルバーの水玉のお皿です。
他にグリーンや黒などもあり、
どれも、とってもお洒落でモダンな感じのする
お皿でしたよ。
ちなみに、当店のお客様も後から何組か
このお皿を購入したみたいです。

水玉模様が入ったソフトクリーム型のグラス

 

こちらは、ソフトクリームのような形をした
水玉模様のグラスで、日本人の職人さんで
ヨーロッパで勉強された方が1つ1つ丁寧に
作り上げたグラスだそうです。
当店では、時々アイスクリームに使用しております。

ビレロイ&ボッホのレアーなナプキンリング

     こちらは9年ぐらい前に、伊勢丹で開かれた
ビレロイ&ボッホの展示会で見つけた
木を使ったナプキンリングです。
阿佐ヶ谷のお店では、何度か使用したんですが
こちらでは、まだ一度も使用した事がない
アイテムです。
いつか使おうと、只今倉庫で待機中。

初めて使用した和食器<ポトフ編>

  こちらは、昔、両親が京都で購入してきてくれた器で
そのままオーブンに入れられるので
とっても便利なのですが・・・・
シェフが、いくつか割ってしまい、
これ以上割られては堪らないので、
今は時々登場するのみとなっております。
個人的には、この素焼きのような、オレンジ色の様な
何とも言えない色合いが、気に入っております。

シェフお気に入りの和食器

こちらも両親が昔京都で購入してきてくれた物で
黒に鮮やかなブルーの色がポイントで入っているとても上品な色合いの器です。特に蓋を開ける
時に手で持つ部分が、葉っぱの形をしている所がお気に入りです。そして、こちらもシェフが、 何個も割ってしまい、残り数個になってしまったので
今は、時々登場するのみとなってしまい
ました。トホホ

ちょっぴりハッピー?なカップ

 

こちらは、ベルナルド<フランスリモージュ焼き>の
ギャランスと言うシリーズのコーヒーカップです。
ピンク色のチェリーの柄が、最初は正直レストランには
可愛らし過ぎるかしら?と不安だったのですが、
以外や以外、いざテーブルの上に出してみると、
その場の雰囲気をパッと明るくしてくれる感じで、
フジテレビのキャッチコピーではないけれど、
ちょっぴりハッピー?と言う感じがするカップです。
<これはあくまでも個人的感想ですのでオホホホ>

ビレロイ&ボッホ

 

こちらは、阿佐ヶ谷に居たころ、丁度食器に興味を
持ち出して、お店用に購入した、初めての海外ブランド食器
だったような気がします。 ドイツのビレロイ&ボッホの
確か、スイッチ3と言うシリーズだったと思います。

同じくビレロイ&ボッホ

     こちらは、丁度上の食器を買った時に、実際に手に持って
見てもらうと一番解りやすいんですが、
カップの形が微妙に角が丸い6角形と言うか8角形の様な
形をしていて、とっても特徴的なのです。
そこがお気に入りで、フランスに行った時に、
パリのビレロイ&ボッホのお店で購入したのが
こちらの花の絵柄シリーズです。

とっても便利なカップ

     こちらは、ドイツのメーカーで
フェッチェンロイターのメドレーと言うシリーズの
モカ<エスプレッソ>カップです。
なぜか、このシリーズは、個人的に小さい物の方が、
お気に入りで、このモカカップだけを購入。
下皿には、カップ用の窪みがないので、
当店では、バター皿として、カップとは別にも
使用していて、とっても便利です。ご家庭でしたら、
和風にお 醤油皿としても使えるかもしれませんよ。

初めて購入したリモージュ焼き

   

こちらは、9年ぐらい前に初めて購入した
ロイヤルリモージュのマリーアントワネットと言うシリーズで、
真珠と矢車菊が描かれた、とても上品なお皿です。
確かフランスのヴェルサイユ宮殿でも展示されていたような気がします。ここ数年、食器はとてもスタイリッシュな物が
流行のようでしたが、私にとって、このお皿は、
やっぱりクラシックな物って何百年経っても、
人を惹き付ける魅力を持っている物なんだなーと
再認識させてくれる大事なお皿さんです。
勿論スタイリッシュな物も大好きですけどね。

よく間違えられるお皿さん

    こちらは、本来この様にクッキーなど小さなお菓子を
カップの隣に置いて、紅茶を楽しむ、アフタヌーンティー用
に造られたカップ&ソーサーなのですが、当店ではこの
小判型のお皿がとても使いやすいので、アミューズ用に
お皿だけ使ってしまっております。そして、このお皿なぜか昔からジノリに間違えられる事が多いんですが、実は日本のメーカーの物で、阿佐ヶ谷に居た時、暇さえあれば通っていた、ぶどうの木の食器売り場で購入した物なのです。店長さん元気かなー。

KOSTABODAのクリスタル

    こちらは、昨年の夏に購入したスウェーデンの
クリスタルメーカー、コスダボダのグラスです。
1つ1つが職人さんの手作りなので微妙に形や
大きさが違いますが、そこがまた手作りの良いところですよね。ちなみにこのグラスは底の部分の
細工が、とても綺麗なので購入しました。

同じくコスタボダのカクテル用クリスタル

    こちらも、上と同時に購入したクリスタル、
デザートや、冷たいオードブルには最適ですよ。
ちなみに下皿も、よくどこのですか?と
聞かれるんですが、こちらのお皿は、イギリスのミントン
と言うメーカーの95年秋の新作フォーシーズンズ
コレクションの中のオータムフェスティバル
と言うシリーズです。考えてみればこのお皿
今から10年以上前に買ったお皿なんですよねー。

一昨年急遽購入した新型バターナイフ

    こちらは、一昨年のクリスマス、前に購入したお気に入りの渦巻き型のバターナイフが足りなくて、
購入しに行ったところ、定員さんに『あちらは廃盤になりましたよ』と言われ・・・この新しいシリーズを
薦められ 購入、デザインは個人的には昔の方が好きなんですが使い易さの面では、こちらの新しい方が
お薦めかもしれませんね。

趣味の世界

     ちらは、下皿の怪しい壺の絵が気に入って、
10年前に購入した、ジノリのインペロシリーズのネーロです
多分イタリア語でネーロは黒と言う意味なので
そう言う名前がついているのでしょう?

同じくジノリの定番・イタリアンフルーツ

     こちらは、リチャードジノリの、定番人気、
イタリアンフルーツ
きっと1700年代のヨーロッパの貴族は
この様なカップで、優雅にお茶を楽しんでいたんでしょうね羨ましい話です。オホホホ

イタリアンフルーツのドゥミタスカップ

     こちらも、上の物を購入した時に、非常に気に入って
機会がある度に、1客づつ、なるべく変わった形の物を
集めております。

ノーマルタイプのティーカップ

   

こちらは、同じくイタリアンフルーツのティーカップ
非常に疲れている時など、お気に入りのカップで
ゆっくりとお茶を飲むのが一番の贅沢なのでは?
と思っているのは私だけでしょうか?
そんな時に、お薦めのカップ。
このシリーズは、確か貴族の別荘用として
作られたシリーズだったような気がします。

リチャードジノリのプリンセスローズ

    

こちらは、まさしく名前のとおり、
非常に上品な薔薇の絵柄で、
個人的には、 特に縁取りに使われている
深いブルーの色使いが
気に入って、購入した想い出の1客です。

ウエッジウッドのワイルドストロベリー

         お店のお皿を真っ白な物から、柄のある物へ買い換えた時、一番よく購入していたのが、実はイギリスの食器でして、その中でもウエッジウッドの物が一番多かったように思います。こちらは、六本木に移って初めてのクリスマスの時、食器が足らず、急遽購入した、ワイルドストロベリーの新しい少しシンプルなシリーズの物で、この1粒だけ描かれている苺が、何とも可愛らしくて購入してしまいました。

ジノリのボンジョルノチェリー

     こちらは、全体的に、とっても厚手に出来ているので
割れ難くて良いのですが、厚手の器は、特にグラスでも同じですが、飲み口の部分を、口に当てた時に
どう感じるかで好みが別れるかもしれませんね。

ベッキオシリーズ

     こちらは、ジノリのベッキオシリーズのホワイトではなく、グレーに金の縁取りをしたタイプの物で、
個人的には、このシリーズのスープ皿が非常に上品で余裕があったら欲しいなーと思っていたのですが、購入しようと思っているうちに、最近では、ホワイトの方は、よく見かけても、こちらのタイプの方は、あまり見かけなくなっちゃいました。

こちらは、オーストリアのハプスブルグ家の食卓を飾ったヘレンドのウイーンのバラ
  カップの中や下皿の裏にまで、1つ1つ手書きで、柄が描かれているのは、流石です。
   見ているだけでも、楽しいですよ。

シェフのお気に入り・シック&モダンな器

  

こちらは、3年ぐらい前に購入した、シェフが一番
お気に入りの器、 リモージュ焼きの
ベルナルドのギャラリーロワイヤルと言うシリーズの
ブラックチューリップ、特に色が鮮やかなお料理を盛り付けると、とっても素敵ですよ。
この写真は、少し前に登場していた、マンゴーのババロワ・アールグレーのソースです。このデザートも、とってもお薦めなので、また今度再登場させる予定です。

レイノーで一番のお気に入り・ヴェルデュラス(VERDURES)

    こちらは、レイノーの中で、私が昔から1番
気に入っている、シリーズでベルデュラス、
草や木を意味し、デザインは、フランスを代表する
フラワーアレンジメント、クリスチャン・トルデュ氏が
手がけたお皿だそうです。ちなみにこのお皿は
1996年にパリで行われたMAISON&OBJET展で
デザイン賞を受賞した作品で、フランスの伝統と日本の水彩画の手法をミックスしたデザインだそうです。

ロイヤルクラウンダービー

       食器好きの方なら、あー懐かしいと思われるお皿ではないでしょうか?こちらは10年以上前に購入した、イギリスのロイヤルクラウンダービーの
チャッツワース、フルーツやお花の柄が、とても可愛らしく、春らしいお皿でお気に入りだったのですが、こちらも購入して間もなく廃盤になったと言う噂を聞き、非常に残念だなーと思った記憶があります。

夏に向けてのクリスタル

こちらは、前にもご紹介しました、スウェーデンのクリスタルメーカー、
コスタボダの夏用に購入した少し背の高い器、デザートでも、前菜でジュレなどを使った物や、冷製のスープなどにも使えるので、非常に便利。ご家庭でも冷奴など薬味をたっぷり添えて盛り付けると綺麗ですよ

自家製プティフール用・ミニスタンド

こちらは、4年ぐらい前に、食後にお出ししている自家製の
プティフールをのせるのに、何か良い物はないかなーと言う
シェフの一言から、よーしと歩いて歩いて探し出した
ノリタケさんのスタンドです。
お値段は、当時で確か1台\6,500位だったと思います。
自分で組み立てる 方式なので、
最初は驚いたんですが、慣れるとそれも楽しいものです。


昔からお気に入りのホットマンのタオル

こちらは、10年位前からずーと買い続けている
当店のお絞り用ハンドタオル。
ホットマンと言うメーカーの物なんですが、
ハーブの柄がワンポイントで刺繍してあり、
昔から大のお気に入りです。
品質も非常に良く、丈夫で長持ちするタオルなので
ちょっとしたプレゼントにもお薦めです。

クラシックパフェ用の小花模様のスプーン

こちらは、8月から新登場のフランスの風薫るクラシックパフェに合せて、またまたせっせと歩き回って、探してきた小さな小花が彫ってある、可愛らしいスプーンさんです。是非オーダーされた方は見てみて下さいね。<お値段はここでは言えませんが、お手頃価格ですよ>オホ

お気に入りのおぼろタオル<化粧室で使用>

こちらは、昨年歩いて歩いて探した、当店の化粧室でお客様達に使用して頂いている、おぼろタオルです。昨年は淡い黄色地にピンクの小さな水玉模様のみだったんですが、今年からは、店員さんのお薦めもあり、淡い水色に紺の水玉模様も取り揃えてみました、是非化粧室をご使用の際は、触り心地をチェックしてみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

     日記のページ